家賃と礼金の減額 -2

そして減額してくれるのならば必ず契約出来ることが条件です！

減額交渉はあなたのお部屋探しを手伝ってくれている不動産会社さんが

あなたに代わってｵｰﾅｰさんに交渉する訳なので､

そこは不動産会社さんとｵｰﾅｰさんの間の信用問題にもなりかねません｡

せっかく減額してくれるという話なのに､

｢やっぱり止めます｡｣では困りますから､よく考えてから交渉しましょう！

そして､部屋の家賃減額よりも礼金減額の方が得､

という場合もありますので初めに計算するのが良いでしょう｡

例えば､５万２千円の家賃で２千円の減額をお願いする場合｡

部屋の契約が２年の場合､２千円×２４ヶ月＝４万８千円の得｡

しかし､礼金を１ヶ月分減額してもらえば､５万２千円も得する訳です｡

このようにﾄｰﾀﾙで考えれば部屋の礼金減額の方が良い場合もありますよ｡

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