マンションとアパートの違い

お部屋探しを始めて、

「マンションとアパートって何が違うの?」

と思ったことはありませんか?


言葉の響きではマンションの方が何となく素敵だったりしますが、

実際はどうなんでしょう・・・


実はマンションとアパートの違いって

明確には定義されていないんです・・・


なので不動産会社さんやオーナーさんが勝手に決められるんですよね。


お部屋探しの際、マンションと明記してあったのに、

契約時に実はアパートだった!

なんてことはよくあります・・・


ここではマンションとアパートの違いについて

一般的に言われていることを簡単に説明します!

まずはマンションについて。


マンションは鉄骨鉄筋コンクリート又は鉄筋コンクリート造の建物で

3階以上の集合住宅のことを言います。


基本的に大きな建物でエレベーターがあり、管理人さんが居ることが多いですね。


よって一部屋あたりの家賃も高額です。


気密性が良く暖かいですが、悪く言えば湿気がこもります。


次にアパートについて。


アパートは木造から軽量鉄骨造の建物で

ほとんどが2階の集合住宅のことを言います。


マンションと違ってエレベーターもなく、管理人さんもいません。


マンションと違って空気の流れも良く、湿気の心配はいらないです。


しかし構造上、音の問題は多少はあるでしょうね・・・


やはりセキュリティ面で言えばマンションの方が安全ですし、

構造上もマンションの方がオススメではあります。


しかしどうしても家賃の金額が上がってきてしまうので

どちらにするかはよく考えてみて下さいね!

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